本文へ移動

会報HP版

会報HP版

にじ390号
2025-03-15
      楽しく、有意義な交流会でした

 9月6日、アオーゼでの交流会は盛りだくさんの内容でしたが、多くの方々のご協力により、予定通りに進行ができ、楽しく充実した会となりました。
 福島市消防団女性消防隊の皆様、福島日輪川柳社の梅津様、鈴木様、うたごえ広場のグレートバーズの皆様、フラダンスをご指導くださった鈴木洋子先生、小原眼鏡様、そして参加してくださった皆様、ほんとうにありがとうございました。
 午前中は災害に備え、新聞紙でスリッパを作る体験、また一本あれば便利に使える手ぬぐいの活用法を具体的に教えていただいたあと、非常食を試食しました。
 当日、試食した非常食をご紹介します。
 アルファ米(尾西食品)5年保存、今回は、わかめ、五目ご飯、赤飯、チキンライス、エビピラフ、山菜おこわを準備しましたが、このほか、白米、竹の子ご飯、ドライカレー、白がゆ、梅がゆなどもあり、種類が豊富です。水を入れて1時間、お湯なら15分でできるそうです。1食は300円~420円程度。
 カゴメ野菜たっぷりスープ(カゴメ)5.5年保存、すべて1袋100kcal以下、塩分1g以下で普段の食事にも取入れられます。種類はトマト、かぼちゃ、豆、きのこの4種類。あたためてもそのままでも利用できます。1袋310円程度。
 全員で試食したのは以上の2種類ですが、お昼休みに希望者に提供したのは以下の3種類です。
 携帯おにぎり(尾西食品)5年保存、水を入れるだけで三角形のおにぎりができ、スプーンいらずで、携帯にもってこいです。種類は、わかめ、鮭、五目おこわ、昆布の4種類。今回は1個360円でしたが、オープン価格ですので、安いときに購入しておくとよいですね。
 もどし水つききなこ餅(東和食彩)3年保存、水・カトラリーがセットになっていて、食べたいときに食べられます。きなこ、黒蜜きなこ、いそべ、あんこの4種類、もち6枚入りで380円。
 えいようかん(井村屋)5年保存、水入らずに食べられるよう甘さ控えめ、フイルムを引っ張るだけで、ワンハンドで手を汚さずに食べられます。60g5本入りで、535円。
 以上が今回試してみた非常食です。そのほか、パウチタイプのパン、ビスコの保存缶、常温で食べられる温めずにおいしい野菜カレー(ハウス食品)などもあるようです。
 非常時にすぐに栄養補給ができる、手を汚さずに食べられる、そして食べ慣れた物を選ぶことで、非常時に心も落ち着けることができるそうですので、平時に試食して、お気に入りを見つけてストックしておくことも賢い方法のようです。なお、価格は、アマゾンやメーカーのページで7月~9月に調査したものです。

 交流会は午後、川柳とフラダンスにわかれそれぞれ体験を楽しんだ後、チャレンジクラブから参加者への今年のプレゼントの紹介(点字用紙を芯にして作成した保険証などを入れて持ち歩くパスケース)、フラダンス、ミュージックベルクラブの発表を行いました。
 そして最後に、グレートバーズの皆さんの演奏を鑑賞したあと、「ああ上野駅」「上を向いて歩こう」「銀色の道」「青い山脈」など懐かしい昭和歌謡を全員でおもいきり歌って、散会となりました。
 また来年、お会いしましょう!
 川柳の様子は次号でご報告する予定です。


    短歌・俳句・川柳

薄井セツ子さん(福島市)
コスモスが風に揺られてフラダンス

           丹治恵子さん(福島市)
秋の夜はちょっと一杯の寝酒でも

           矢島秀子さん(南相馬市)
よくもまあ繁ったものと独り言
      鎌ふるうたびはぜる草の実

           小板橋順二さん(猪苗代町)
熊よけに爆竹朝夕パトカーも
      昼はトマトでカラスとバトル

           穴澤勲さん(会津若松市)
デイジーを毎日聞いてニンマリと
      負けてたまるか猛暑と酷暑

           清野隆一さん(郡山市)
見栄え良く店先の柿食べ頃に
      見栄え悪くも香味は同じ


           三浦寛さん(国見町)
ミンミンに夏も終わりと話しかけ
      飛んでく姿どこか寂しい

           江口きよみさん(鴨川市)
友去りしアパートの脇歩みつつ
      元気だろうかとコオロギの風

           武田栄子さん(福島市)
泣き出した弟をあやす長男の
      後ろ姿に微笑みおぼゆ

     おしらせ
●筑波技術大学から、同大学障害者高等教育研究支援センターで点訳された『宇宙と物質の起源「見えない世界」を理解する』の触図集(1巻)を寄贈していただきました。点字データ(全11巻)は、同大学の素粒子原子核研究所点字本プロジェクトのポータルページに公開されています。この原本は、講談社ブルーバックスのシリーズで、宇宙の謎に挑む研究者たちが基礎から最先端の宇宙論までを丁寧に解説したものです。今回は触図集のみを寄贈いただきました。ご希望の方に触図を貸し出しいたします。
●国税庁広報広聴室より「私たちの税金(令和6年度版)」の点字版・音声デイジー版・拡大文字版が届いています。点字版・音声デイジー版はご希望の方に貸し出します。拡大文字版は事務室で回覧いたします。

●11月9日(土)開催のバザーが近づきました。提供品のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。


     今月のイチオシ!図書

 今年は台風の襲来が多く、雨・風の被害に心の痛む日が続きますが、小説に台風や嵐はどのように描かれているのでしょう。古くは「方丈記」にも記される台風・嵐・自然災害に翻弄される人々を描いた作品を選んでみました。すべてサピエに点訳・音訳が登録されています。

『現代語訳方丈記』鴨長明著・佐藤春夫訳:「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。」この世での人の命と栖(すみか)のはかなさを、深い無常観を踏まえた上で隠者・鴨長明が描いた中世随筆文学の代表作「方丈記」を、文豪佐藤春夫の名訳で味わう。
『風の又三郎』宮澤賢治著:風の強い新学期に突然やってきた、赤毛の風変わりな少年。高田三郎というその少年は伝説の風の又三郎だと噂されます。三郎の周りではいつも大きな風が吹き、不思議なできごとがおこります。現実と伝承を見事に描いた名作。
『有田川』有吉佐和子著:豪家に育ちながら生みの父母を知らぬ幼い日の嘆き。洪水に流され、女衆になってみかん作りに若い情熱をかける日々。川のほとりに生きた紀州女の心の哀歓を描く。
『日本沈没』小松左京著:鳥島の南東にある無人島が、一夜にして海中に沈んだ。深海潜水艇の操艇責任者の小野寺は、地球物理学の田所博士とともに、近辺の海溝を調査し、海底での異変に気づく。日本列島の下で、何かが起こっている。政府は極秘に調査を開始した。さまざまな問題を喚起した空前のパニック小説。
『岸辺のアルバム』山田太一著:大企業の部長である夫、貞淑で従順な妻、私大生の娘、受験目前の息子。東京近郊の平凡な一家に、ある日かかってきた一本の電話。家庭崩壊の様を痛烈に描く異色長編。1974年に起きた多摩川水害で19棟の家屋が崩壊し、流されたことから構想をえた作品。テレビドラマの最終回、水害で家が流されるシーンでは、実際の報道映像が使用されました。
『首都崩壊』高嶋哲夫著:東京直下型巨大地震が、世界大恐慌を起こす。私たちには「秘密」にされている、すぐそこに迫る危機を、あえてフィクションで描いた超リアル告発ノベル!国土交通省の森崎は、東都大学地震研究所の前脇から、マグニチュード8クラスの東京直下型地震が大幅に早く発生する予測データを示される。その翌日、今度はアメリカ留学時代に親友となったロバートが大統領特使として来日し、東京直下型地震の経済損失が112兆円にもおよび、1929年を遥かにしのぐ世界大恐慌を引き起こすレポートを突きつけてきた。右往左往する森崎、そして日本政府。人類未曾有の危機を回避する手段はあるのか。模索し始めたとき、震度6弱の地震が東京を襲った。地震規模が予測を下回っていたことに一度は安堵する森崎。だが、この地震は首都崩壊への序曲にすぎなかった。
『光』三浦しをん著:東京の離島・美浜島を大津波が襲い、多くの人命を奪った。この天災ですべてを失った中学生の信之。共に生き残った幼なじみの美花を救うため、彼はある罪を犯す。20年後、過去を封印して暮らす信之の前に、もうひとりの生き残り・輔が現れ、過去の事件の真相を仄めかす。
『小説 天気の子』新海誠著:高校1年の夏、東京に家出してきた帆高は、連日降り続ける雨の中、不思議な能力を持つ少女・陽菜に出会う。「ねぇ、今から晴れるよ」。それは祈るだけで、空を晴れにできる力だった。天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を選択する物語。


    サピエ図書館コーナー

8/1~8/31にホストアップの点訳・音訳書より抜粋
◇◇点訳◇◇
1.『薬屋のひとりごと15』日向夏著 全3巻
2.『フォークソング集』野ばら社編 全4巻
3.『がんばらない敬語 相手をイラッとさせない話し方のコツ』宮本ゆみ子著 全3巻
4.『農はいのちをつなぐ』宇根豊著 全3巻
5.『嘘つきのための辞書』エリー・ウィリアムズ著 全6巻
6.『仕事と江戸時代 武士・町人・百姓はどう働いたか』戸森麻衣子著 全4巻
7.『昭和史からの警鐘 松本清張と半藤一利が残したメッセージ』吉田敏浩著 全4巻
8.『超進化論藤井聡太 将棋AI時代の「最強」とは何か』森内俊之著 全3巻
9.『戦国の山城を極める 厳選22城』加藤理文・中井均著 全3巻
10.『からだの錯覚 脳と感覚が作り出す不思議な世界』小鷹研理著 全4巻
11.『喫茶月影の幸せひと皿』内間飛来著 全3巻
12.『小学校1・2・3年生の算数が1冊でしっかりわかる本 算数の基本がゼロから身につく!』小杉 拓也著 全6巻
13.『いつかあなたに出会ってほしい本 面白すぎて積読できない160冊』田村文著 全5巻
14.『日本鉄道廃線史消えた鉄路の跡を行く』小牟田哲彦著 全4巻

  ◇◇音訳◇◇
1.『海岸通り』坂崎かおる著 2時間43分
2.『転がる珠玉のように』ブレイディみかこ著 6時間21分
3.『サクラ咲く』辻村深月著 6時間34分
4.『昭和史の人間学』半藤一利著 7時間43分
5.『闇夜の烏』小杉健治著 5時間50分
6.『読んでばっか』江國香織著 8時間58分
7.『さあ、なに食べよう?70代の台所』足立洋子著 5時間
8.『梟の好敵手』福田和代著 7時間52分
9.『ルーマーズ俗』堂場瞬一著 11時間4分
10.『剣士の薬膳』氷月葵著 5時間15分
11.『星降るシネマの恋人』梅谷百著 7時間43分
12.『実家暮らしのホームズ』加藤鉄児著 7時間
13.『龍の髭』篠綾子著 7時間58分
14.『世界史の中のヤバイ女たち』黒澤はゆま著 5時間48分
15.『天国からの宅配便 あの人からの贈り物』柊サナカ著 6時間24分
16.『キャント・バイ・ミー・ラブ 東京バンドワゴン』小路幸也著 9時間52分
17.『ヒポクラテスの悲嘆』中山七里著 9時間4分
18.『疵痕とラベンダー』太田紫織著 6時間24分
19.『交渉人・遠野麻衣子 籠城』五十嵐貴久著 7時間
20.『JA全農米穀部さんのかんたん健康ごはん』JA全農 4時間2分
21.『四重奏』逸木裕著 11時間57分
22.『長野善光寺殺人参詣 小仏太郎探偵日誌』梓林太郎著 8時間33分

     てんやく情報
『あいまい・ぼんやり語辞典』森山卓郎編 全4巻(468頁)・・・二通り以上の解釈ができて意味が一つに決まらない「あいまい語」。指すところが漠然としていて解釈に幅ができてしまう「ぼんやり語」。日本人の特性を象徴する「あいまい」「ぼんやり」を正確・的確に伝えるにはどうすればよいか。コミュニケーションとことばを考える楽しい辞典。
『青鬼調査クラブ5 呪いの絵画の謎を解け!』波摘著 全2巻(262頁)・・・作者を含む関係者たちが次々と失踪したことで「呪いの絵画」として有名になった『青の悪夢』。この絵画を目玉の展示として、多数のオカルトな噂を持つ美術品が集められた企画展「オカルト美術展」にやってきたレイカと優助。ふたりが『青の悪夢』の前にたどり着くと、次々と不可解な出来事が起きて…。『青の悪夢』の謎を解き、呪われた美術館から脱出せよ!
『ひとり分やる気1%ごはん 美味しいごはんがちゃちゃっと作れるしあわせレシピ500』ハマごはん著全4巻(598頁)・・・好きなときに、好きなものを誰にもじゃまされずに食べるのが、しあわせ。外食では食べられない、楽しくておいしい家ごはんをラクに作れるコツが満載。家族がいる人も、1人暮らしの人も使える、圧巻の500レシピを収録!
『夫婦のトリセツ決定版』黒川伊保子著 全2巻(288頁)・・・妻のおしゃべり、夫の沈黙にはそれぞれ深い理由がある。相手にイラつく前に、その理由を知れば、二人の関係も大きく変わる。新型コロナで大きく変わった家庭環境・夫婦関係を前提に、60万部突破のベストセラー『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』のさらにその先へ。最も身近な他人であるパートナーとのコミュニケーションを深められるバイブル誕生。
『あなたを想う花(上)』ヴァレリー・ペラン著 全6巻(812頁)・・・ヴィオレットは、ブルゴーニュにある小さな町でたったひとりで墓地管理人をしている。彼女が住む管理人用の家の一階には、墓地に来る人の待合室のような空間がある。墓参者はここで悲しみに浸り、故人との思い出を語り、死にまつわる秘密を打ち明ける。そして二階には、ヴィオレットだけの部屋があり誰も踏み入ることはなかった。彼女の過去と同じように。そんなある時、一緒の墓に入ると決めた男女の存在が、彼女の人生を大きく揺るがし、あきらめていた感情に血が通い始める。フランスで130万部のベストセラー長篇。
『気のきいた会話ができる人だけが知っていること 人間関係も仕事も劇的に好転する会話術』吉田照幸著全2巻(284頁)・・・言いたいことが伝わらない、話がはずまない、会話が続かない。多くの人が抱えているコミュニケーションに関する悩み。それを克服して、会話がうまくなれば、人間関係も仕事も、全部がよい方向に動き出し、人生が激変する!ヒットメーカーが教える、生の現場で培ったコミュニケーション術!
『55人の哲学者が答える大人の人生相談』小川仁志著 全3巻(314頁)・・・哲学は役に立つ!人生相談史上最強!古今東西の「考える専門家」がフツーの人のフツーの悩みにアドバイスします。しかも「悩み解決のプロセス」を図解で「見える化」、自分の悩みを解決しながら、「哲学」の基礎が自然にわかる。哲学と哲学者たちをさらに深く知るための、初心者向けオススメ入門書も紹介。
『ヒトの幸福とはなにか』養老孟司著 全3巻(426頁)・・・ものいわぬ虫や動物たちが「生きること」を教えてくれる。エッセイの名手が執筆した500篇以上の作品から選んだ名文集。思考の冒険に読者を誘います。

     テキストデイジー情報
『博物館の少女 怪異研究事始め』富安陽子著 341ページ・・・運命に導かれ、文明開化の東京にやってきた少女イカルは、上野の博物館の古い蔵で怪異の研究をしている老人の手伝いをすることになる。日本に誕生して間もない博物館を舞台に、謎が謎を呼ぶ事件を描くミステリアスな長篇。
『放送人への鎮魂曲(レクイエム)』高島秀之著 327ページ・・・安保に揺れた大学を出た若者にテレビは輝けるニューメディアだった。街頭テレビに人が群れ、生放送が常識。そんな時代に放送界に身を投じた彼らこそ昭和・平成のテレビを築いた放送人だ。コロナ禍の中、そうした先達が次々と泉下の客となる。彼等との交流を描いた珠玉のエッセイ集。
『まんぷくモンゴル! 公邸料理人、大草原で肉をくう』鈴木裕子著 239ページ・・・「あなたモンゴルでも行く?」この一言で、給食のおばちゃんだったわたしは、在モンゴル日本国大使館の公邸料理人になった。モンゴルでの生活は驚きの連続。マイナス30度の極寒で車がなくては買い物にも行けない。モンゴルの若者は酔ったら家には帰らない!?食事は肉と乳ばかり。友人曰く、草を食べた家畜の肉を食べているのに、なんでわざわざ野菜を食べるのか、と。そこには大草原をかける遊牧民ならではの理由が…。公邸料理人が見た、モンゴルの知られざる食と暮らし。
『我が愛しの歌謡曲 昭和・平成・令和のヒット・パレード』吉川潮著 255ページ・・・演芸評論家にして、歌謡曲をこよなく愛する著者が、「近ごろの紅白は知らない歌ばかりで」とお嘆きの読者に贈る「昭和・平成・令和」の歌謡曲偏愛論。「歌は聴く者の記憶を呼び起こす。歌が流行ったころ、自分は何をしていたのかを思い出させるのだ」(本書より)。本書のページをめくりながらしばし、自らの大切な思い出にひたって下さい。

  <10月の活動>
 小旅行 11(金)8:40 福島駅西口集合、8:50 出発 16:20福島駅西口到着
 音訳フォロー研修会 8・22(火)13:00~
 音訳研修会 1・15(火)13:00~
 点訳全体研修 9(水)10:00~
 点訳相談日 16(水)10:00~12:00 26(土)13:00~15:00
 点訳スキルアップ研修会 12・19(土)13:00~
 テキストデイジー活動日 12・26(土)10:00~
 ウォーキングボランティア定例会 23(水)12:30~
 連絡会 3(木)14:00~
 対面音訳 8・15・22(火)ほか随時
 ウォーキングクラブ 9・23(水)10:30~
 パソコンクラブ 7・21(月)10:00~
 チャレンジクラブ 2・9・16・23・30(水)13:00~15:00
 ミュージックベルクラブ 28(月)10:00~12:00
 フラダンス教室 17(木)13:00~
 卓球台使用日 2・4・7・9・16・18・21・23・25・30 13:30~15:30
 ※2日の点訳相談はお休みです。ご注意ください。


TOPへ戻る